Today's Obituary

元真宗大谷派宗務総長の能邨英士、腺癌で13日死去、76歳。
石川県小松市生まれ。94-98年まで宗門の実務トップの宗務総長を務めた。
96年「お東紛争」再燃の際、宗門の執行機関の内局と前門首の大谷業成が対立し、業成が宗門離脱。現門首の大谷暢顕を後継に決めることで、紛争を収めた。

米美術家でポップアートの巨匠ロバート・ラウシェンバーグ(Robert Rauschenberg)、フロリダ州の自宅で心不全のため12日死去、82歳。
1925年テキサス州ポート・アーサー生まれ。第2次大戦中の42-45年まで海軍に所属。戦後ロサンゼルスの水着工場で在庫係をしていたが、デザイナーに画才を認められ、47-48年初頭にかけカンザスシティ・アート・インスティテュートに学ぶ。48年一時パリ滞在、アカデミー・ジュリアンに通う。同年秋帰国、ノースカロライナ州のブラック・マウンテン・カレッジ、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグで学ぶ。作曲家ジョン・ケージに大きな影響を受けた。
51-52年までイタリアと北アフリカに暮らし帰国。ニューヨークを拠点に本格的に活動を開始。55年頃から油彩に板や靴などを組み合わせた「コンバイン(結合)・ペインティング」と呼ばれる作品を発表。ジャスパー・ジョーンズとともにアメリカにおけるネオダダ及びポップ・アートの隆盛に重要な役割を果たした。
代表作に古タイヤや布を使った「ファースト・ランディング・ジャンプ」や「ベッド」「モノグラム」など。5-60年代にはマース・カニングハム舞踏団の舞台装置も担当した。63年ニューヨークのユダヤ美術館で個展を開催、64年ヴェネチア・ビエンナーレで最優秀賞受賞。
クウェート前首長のサアド・アブドラ・サレム・サバハ(Shaikh Saad Abdullah Al Sabah)、クウェート市で13日死去、78歳。
1930年生まれ。クウェートで教育を受けたのち英ロンドンのヘンドン警察大学に学ぶ。77-06年まで皇太子。その間77-03年まで首相を務める。
06年1月15日ジャビル首長の死去を受け、皇太子から第14代首長に即位。10日後の24日に健康不安を懸念した国民議会が全会一致で退位を議決。
1930年生まれ。クウェートで教育を受けたのち英ロンドンのヘンドン警察大学に学ぶ。77-06年まで皇太子。その間77-03年まで首相を務める。
06年1月15日ジャビル首長の死去を受け、皇太子から第14代首長に即位。10日後の24日に健康不安を懸念した国民議会が全会一致で退位を議決。

