政財界から文化・スポーツまで、秀でた功績を残した人々の死亡記事-obituary-で綴るブログ「死亡欄」。(敬称略)
Today's Obituary


東京吉兆前社長の湯木昭二朗、4月26日死去、80歳。

53年吉兆に入り、61年東京本店開設時から店主。分社に伴い91年から東京吉兆社長を務めた。創始者・湯木貞一の長女・照子の婿。

吉兆・湯木家系図

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元真宗大谷派宗務総長の能邨英士、腺癌で13日死去、76歳。

石川県小松市生まれ。94-98年まで宗門の実務トップの宗務総長を務めた。

96年「お東紛争」再燃の際、宗門の執行機関の内局と前門首の大谷業成が対立し、業成が宗門離脱。現門首の大谷暢顕を後継に決めることで、紛争を収めた。

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米美術家でポップアートの巨匠ロバート・ラウシェンバーグ(Robert Rauschenberg)、フロリダ州の自宅で心不全のため12日死去、82歳。

1925年テキサス州ポート・アーサー生まれ。第2次大戦中の42-45年まで海軍に所属。戦後ロサンゼルスの水着工場で在庫係をしていたが、デザイナーに画才を認められ、47-48年初頭にかけカンザスシティ・アート・インスティテュートに学ぶ。48年一時パリ滞在、アカデミー・ジュリアンに通う。同年秋帰国、ノースカロライナ州のブラック・マウンテン・カレッジ、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグで学ぶ。作曲家ジョン・ケージに大きな影響を受けた。

51-52年までイタリアと北アフリカに暮らし帰国。ニューヨークを拠点に本格的に活動を開始。55年頃から油彩に板や靴などを組み合わせた「コンバイン(結合)・ペインティング」と呼ばれる作品を発表。ジャスパー・ジョーンズとともにアメリカにおけるネオダダ及びポップ・アートの隆盛に重要な役割を果たした。

代表作に古タイヤや布を使った「ファースト・ランディング・ジャンプ」や「ベッド」「モノグラム」など。5-60年代にはマース・カニングハム舞踏団の舞台装置も担当した。63年ニューヨークのユダヤ美術館で個展を開催、64年ヴェネチア・ビエンナーレで最優秀賞受賞。

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クウェート前首長のサアド・アブドラ・サレム・サバハ(Shaikh Saad Abdullah Al Sabah)、クウェート市で13日死去、78歳。

1930年生まれ。クウェートで教育を受けたのち英ロンドンのヘンドン警察大学に学ぶ。77-06年まで皇太子。その間77-03年まで首相を務める。

06年1月15日ジャビル首長の死去を受け、皇太子から第14代首長に即位。10日後の24日に健康不安を懸念した国民議会が全会一致で退位を議決。

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