政財界から文化・スポーツまで、秀でた功績を残した人々の死亡記事-obituary-で綴るブログ「死亡欄」。(敬称略)
Today's Obituary


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プロボクサーの張飛選手(本名:竹内幹雄)、東京都内の病院で18日死去、22歳。3日のプロボクシング6回戦(東京・後楽園ホール)で昏倒、急性硬膜下血腫と診断され、試合後に開頭手術を受けたが、意識不明の重体となっていた。

1985年生まれ。中国残留日本人孤児帰国者の3世。
戦時中に祖母が長野県から旧満州に渡り、終戦時に取り残され、現地の中国人と結婚。約20年前に残留孤児として帰国。その後、当時6歳の張選手も家族と祖母を頼って来日した。

定時制高校のときボクシングと出合う。兵庫県の明石ジム所属。05年4月にスーパーライト級でプロデビュー。西日本新人王を獲得。07年4月リングネームを三国志の英雄の名にちなみ、本名(張師)の一字を含む張飛に変えてから頭角を現す。通算成績11戦5勝(4KO)6敗。