政財界から文化・スポーツまで、秀でた功績を残した人々の死亡記事-obituary-で綴るブログ「死亡欄」。(敬称略)
Today's Obituary


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米保守強硬派の大物で元米上院外交委員長のジェシー・ヘルムズ(Jesse Helms)、米ノース・カロライナ州で4日死去、86歳。

1921年同州モンロー生まれ。戦後、地元の新聞社の編集者やラジオ局のコメンテーターとして活躍。同州の地元放送局副社長などを経て、72年同州上院議員に当選。02年選挙に出馬せず引退。

その間、73年妊娠中絶支援団体への国際援助の阻止、96年対キューバ制裁の強化、99年包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准否決を主導。このほか共産主義、同性愛、黒人差別是正を目指した少数派優遇措置に反対し、共和党タカ派の重鎮として知られた。95-01年まで上院外交委員長を務めた。日米貿易摩擦の際には「日本たたき」の急先鋒だった。





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英ジャーナリストのチャールズ・ホィーラー(Sir Charles Cornelius Wheeler )、肺癌のためロンドンの自宅で4日死去、85歳。

1923年ドイツ生まれ。クランブルック学校卒業。30年代後半17歳でデイリースケッチ紙の記者となる。47年BBC入局、外国特派員となる。アジア、ベルリン、ワシントンDCに赴任後、56年ハンガリー動乱で現地に入り撮影に成功。このほか米国の公民権運動の黒人指導者だったキング牧師暗殺、ウォーターゲート事件など数多くの歴史的事件をリポート。BBCのニュース討論番組の司会なども務めた。