weblog 死亡欄

秀でた功績を残された方々の死亡情報、およびその経歴をお届けしています。 -敬称略-
芝田耕

洋画家で京都精華大学名誉教授の芝田耕、肺炎のため京都市北区の病院で30日死去、91歳。

 故須田国太郎画伯に師事し、59年から独立美術協会会員。弟は画家の故芝田米三。

1918年京都市生まれ。独立美術京都研究所で須田国太郎に師事。42年京都市展に出品。43年独立展に初入選。54年「夏木立」で独立美術協会賞を受賞,59年同会会員となる。68年京都精華大教授に就任。幻想的な作風で知られる。他の作品に「竹鼓」「町」など。
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ドロシー・プロヴァイン
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米女優のドロシー・プロヴァイン(Dorothy Provine)、肺気腫のためワシントン州ブリマートンで25日死去、73歳。

1935年サウスダコタ州デッドウッド生まれ。50年代半ばワシントン大学で演技を学ぶ。ローカル局でクイズ番組アシスタントなどを経て、57年ハリウッドに移り住む。58年端役で映画出演。60年代に多くの映画に出演する。

主な出演作に58年「鉛の弾丸をぶちかませ」、63年「おかしなおかしなおかしな世界」
64年「ちょっとご主人貸して」、65年「グレートレース」、66年「0011ナポレオン・ソロ 地獄へ道づれ」、66年「殺しのビジネス」など。

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安藤忠恕
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前宮崎県知事で安藤忠恕、悪性リンパ腫のため宮崎市の病院で30日死去、69歳。

1941年宮崎県西都市生まれ。宮崎大学学芸学部卒業。64年宮崎県入庁。事務方として勤務し、98年県庁退職。99年宮崎県知事選に出馬し落選。03年同知事に初当選。

06年宮崎県官製談合事件が発覚し、県議会が知事の不信任決議案を可決し、知事職を辞職。その後、競売入札妨害容疑により宮崎県警に逮捕された。
裁判では一二審で懲役3年6月の実刑判決を受けて上告していた。死亡により公訴棄却の手続きが取られる見通し。
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朴大善
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神学者で韓国の延世大元総長の朴大善(パク・デソン)、ソウル市内の病院で29日死去、94歳。

1916年慶尚北道生まれ。40年関西学院大学神学部卒業。64-75年まで延世大総長を務めた。
軍人出身の朴正熙元大統領の時代に、反政府運動を行った学生や教師をかくまい、政権と対立した。
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沢田としき

絵本作家・イラストレーターの沢田としき(本名:澤田俊樹)、白血病のため27日死去、51歳。

1959年青森県生まれ、阿佐ヶ谷美術専門学校ビジュアルデザイン科卒業。在学中より月刊ガロに漫画を発表。作品が黒田征太郎の目にとまり、K2に勤務。その後イラストレーターとして独立。 

96年「アフリカの音」で日本絵本賞を受賞し、絵本作家になる。02年「てではなそう」で日本絵本賞読者賞受賞。07年「ピリカ、おかあさんへの旅」で児童福祉文化賞受賞。
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鈴木保
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厚木基地爆音防止期成同盟委員長で元神奈川県大和市議の鈴木保、解離性大動脈瘤破裂のため横浜市旭区の病院で27日死去、84歳。

1925年名古屋市出身。51年相模鉄道に入社。相鉄労組に参加し、相鉄労組・副委員長、神奈川県交通運輸産業労働組合協議会(交運労協)事務局長として、神奈川県内の労働運動を牽引した。

70年厚木基地爆音防止期成同盟委員長に就任し、第1次厚木基地騒音公害訴訟で原告団長も務めた。過去の騒音被害について国に賠償を命じる判決が確定した。75-91年まで大和市議を4期務めた。

米軍と自衛隊が共同使用する神奈川県の厚木基地周辺での騒音被害防止を訴えて活動を続けた。第1次訴訟では、過去の騒音被害について国に賠償を命じる判決が確定した。


 社会・活動(国内) コメント(0)
柳家紫朝
新内

音曲師の柳家紫朝(本名:渡辺實)、慢性腎不全のため千葉県我孫子市の病院で26日死去、80歳。

1929年東京都中央区生まれ。37年祖父の元で新内の修行を始める。48年4世鶴賀喜代太夫を襲名。52年8代目桂文楽に入門、文喜を名乗る。56年桂二三夫と改名。69年 2代目紫朝を襲名。新内、粋曲、音曲、都々逸など三味線の弾きうたいで活躍した。
 文化一般(国内) コメント(0)
百瀬文之
数学者(整数論)で中央大学教授の百瀬文之、食道癌のため東京都内の病院で25日死去、58歳。

長野県出身。81年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京電機大学専任講師、中央大学専任講師、同助教授を経て、94年中央大学教授に就任。
 学術・研究(国内) コメント(0)
近藤英一
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カンツォーネ歌手の近藤英一、多臓器不全のため東京都世田谷区の病院で25日死去、71歳。

東京都出身。60年宇井あきらに師事し、NHKニュー・ボイスとしてデビュー。イタリア出身の歌手ミルバと共演などカンツォーネ歌手として活動。
 音楽(国内) コメント(0)
李享杓
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韓国の映画監督の李享杓(イ・ヒョンピョ)、病気のため26日死去、88歳。

申相玉監督に師事。60年代から80年代にかけ活躍。主な作品に61年「ソウルの屋根の下」、高度成長に翻弄される家庭をコミカルタッチで描いた79年「うま年生まれの嫁」など。
 映画製作(foreign) コメント(0)
李容哲
朝鮮労働党中央軍事委員で党第1副部長の李容哲(リ・ヨンチョル=)心臓麻痺で26日死去、81歳。

80年代に人民武力部から党に移り、金総書記の側近として党と軍の指揮系統調整に当たった。01年金総書記ロシア訪問に随行。09年最高人民会議第12期代議員選挙で当選者として名前が伝えらた。
 政治・行政(foreign) コメント(0)
田村大三
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「指笛音楽」創始者の田村大三、老衰のため24日死去、97歳。

1913年秋田県生まれ。小学6年生で体育教師をまねて指の笛で楽曲を奏でることを思いつく。21歳で本格的に指笛を吹き始め。38年第1回リサイタルを開く。54年東京フィルハーモニー交響楽団と共演し、世界初演「指笛と管弦楽」を発表。
55年東京音楽奉仕団を結成。国内外でリサイタルやチャリティーコンサートを繰り広げ、指笛を音楽の域に高めた。
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中野友雄
北海道電力元社長・元会長の中野友雄、肺炎のため22日死去、94歳

1916年石川県出身。41年北海道帝国大学工学部を卒業。46年北海道配電に入社。51年北海道電力に引き継ぎ入社。常務、副社長を経て、83年社長就任、88年から会長。90-94年まで北海道経済連合会会長を務めた。 
 経済・企業(国内) コメント(0)
ウィラード・ワーツ
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元米労働長官のウィラード・ワーツ(Willard Wirtz)、ワシントンの自宅で24日死去、98歳。

1912年イリノイ州生まれ。33年ベロイト大学卒業。38年ハーバード法科大学卒業。大学教授や弁護士などを経て、62-69年までケネディとジョンソン民主党政権で労働長官を務めた。雇用機会均等対策などの指揮を執った。
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片岡繁男
作家・詩人の片岡繁男、慢性腎不全のため東京都中野区の病院で22日死去、94歳。

1915年佐賀県伊万里市生まれ。九州帝国大学医学部を卒業。歯科医のかたわら、創作活動を続ける。小中高校校歌や「交響詩伊万里」などを作詞。54年上京し、日本歯科医師会編集委員として活躍。代表作「目をつむると 川がある」は伊万里市に詩碑がある。
主な作品に小説「聖ジュワンの水」、詩集「川の子・太郎の歌」など。
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