
ウォーターゲート事件の主犯格で元米中央情報局(CIA)要員のハワード・ハント(Everrette Howard Hunt Jr.)、フロリダ州マイアミで23日死去、88歳だった。
1918年10月ニューヨーク州ハンブルグ生まれ。49年から70年までCIAに勤務し、キューバ侵攻作戦やカストロ暗殺計画に関与し、東京支局の経験も持つ。
リチャード・ニクソン大統領のもとで働き、働きホワイトハウスの「鉛管工」(plumbers=「情報の漏れ」をふさぐ責任を負った秘密工作班だった。
72年のウォーターゲート事件では、民主党本部への侵入・共謀・盗聴の有罪判決をうけ、2年9カ月服役した。
1974年連邦議会のロックフェラー委員会は、ハントとフランク・スタージスをジョン・F・ケネディ大統領の暗殺('63)の容疑者と見なした。
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