
米数学者で初期コンピュータ理論家のアーサー・バークス(Arthur W. Burks)、アルツハイマービュ病のためミシガン州アン・アーバーの介護施設で14日死去、92歳。
1915年ミネソタ州ダルス生まれ。インディアナ州のデポー大学で物理学と数学を学ぶ。ミシガン大学で哲学の博士号取得。43年ENIAC開発チームに加わる。その後、IAS(プリンストン高等研究所)計算機の開発、EDVACにも関わるなど、計算機界の発展に貢献。
フォン・ノイマンの「自己増殖オートマトンの理論」の編者としても広く知られる。
※ENIAC(エニアック:Electronic Numerical Integrator and Computer)
「電子式数値積分・計算機」を意味し、世界最初のコンピュータともいわれる。
1946年2月ペンシルバニア大学で初めて公開され、55年10月まで使用されたのち解体。
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