
イタリア出身の米オペラ作曲家・脚本家のジャンカルロ・メノッティ(Gian Carlo Menotti)、モナコ・モンテカルロの病院で1日死去、95歳。
1911年イタリアの実業家の家に生まれる。11歳で自ら台本を書き、最初のオペラを作曲した。23年にミラノのヴェルディ音楽院入学。父親の死後、母親とともに渡米し、フィラデルフィアのカーティス音楽院に学ぶ。在学中の37年「アメリア舞踏会に行く」を作曲し、その後も米国で歌劇を書き続けた。
51年には米国のクリスマス・オペラの定番「アマールと夜の来客」(1951年)を作曲。このほか「領事」でピュリツァー賞とニューヨーク演劇サークル批評家賞年間大賞を受賞。58年イタリア・スポレートの世界的芸術祭「2つの世界」を創設。
エリオット・カーターとともに、米国の長老作曲家のひとりとされた。
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