
米女優でダンサーのシド・チャリシー(Cyd Charisse,本名:Tula Ellice Finklea)、心臓発作のためロサンゼルスの病院で17日死去、86歳。
1921年テキサス州アマリロ生まれ。幼少時からバレエを学び、12歳でハリウッドのバレエ学校に入学。その後“Felia Siderova”の芸名でバレエ・リュスに参加。
第2次世界大戦中ははロサンジェルスに戻り、コール・ポーター作のミュージカル映画「Something to Shout About」のダンサー役で女優デビュー。46年「ジーグフェルド・フォリーズ」脚光を浴びる。脚線美と躍動的なダンスで人気を博し、52年「雨に唄えば」でジーン・ケリー、53年「バンド・ワゴン」でフレッド・アステアの相手役を務めた。
01年ギネスブックの特集で「最も価値のある脚」の持ち主として取り上げられた。06年米文化勲章を授与。
私生活では39年ダンサーのニコ・チャリシーと結婚し1男をもうけるが47年離婚。48年歌手のトニー・マーティンと再婚した。
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