政財界から文化・スポーツまで、秀でた功績を残した人々の死亡記事-obituary-で綴るブログ「死亡欄」。(敬称略)

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最高齢でノーベル賞を受賞した米経済学者のレオニド・ハーウィックス(Leonid Hurwicz)、老衰のため米ミネソタ州の病院で24日死去、90歳。

1917年ロシアのモスクワ生まれ。両親は第1次大戦後ポーランドから流入したユダヤ人。その後家族でポーランドに戻る。ワルシャワ大学で修士号取得。ニコラス・カルドアやフリードリヒ・ハイエクに師事。40年米国に移住。ポール・サミュエルソン教授の研究助手となる。

第2次大戦中はシカゴ大学の気象学研究所に籍を置き、経済統計学を講義。51年ミネソタ大学の教授に就任、経済学・数学を教える。のちミネソタ大名誉教授。

07年ノーベル経済学賞を受賞。複雑な経済的・社会的タスクを解決する「メカニズム・デザイン理論」の基礎構築と発展に貢献したことが評価された。同賞の受賞者として過去最高齢の90歳だった。




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