
米国で日本の鉄板焼きチェーン「ベニハナ」を成功させた実業家のロッキー青木(本名:青木広彰)、肺炎のためニューヨーク市内の病院で11日死去、69歳。
1938年東京都生まれ。日本橋の洋食屋チェーン「紅花」の経営者、青木湯之助とかつの長男。慶応大学在学中に全日本学生レスリング代表団のメンバーとして渡米。その後、留学のため渡米。学業の傍らニューヨークで移動アイスクリーム屋を開き、和傘のミニチュアをアイスクリームに添えるアイデアで成功。64年ニューヨーク5番街に鉄板焼きレストラン「ベニハナ・オブ・トウキョウ」を開業。鉄板焼きのパフォーマンスが話題となり、後に一大日本食チェーンとなるベニハナの礎を築いた。
75年にはバックギャモンの全米チャンピオンとなる。80年パワーボート世界大会で2位。82年気球による太平洋横断に成功する。
98年インサイダー取引で訴追され、会長職を退く。
娘のデヴォン青木はファッションモデル。息子のスティーブ青木(キッドミリオネア)は人気のDJ。
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