
米スポーツ記者のジェローム・ホルツマン(Jerome Holtzman)、心臓発作のためイリノイ州エバンストンで19日死去、82歳。
1926年イリノイ州シカゴ生まれ。43年地元のシカゴ・デイリー・ニュース紙の見習いとなる。その後シカゴ・サンズ紙やシカゴ・トリビューン紙など、地元の新聞で50年以上に渡って記事を書き続ける。90年野球記者に与えられるテイラー・スピンクス賞受賞など。
シカゴ・トリビューン紙の野球記者だった60年、「セーブ」の考えを提唱。61年から野球週刊誌「スポーティング・ニューズ」が誌上で表彰することとなった。当初は2点リードで登板し1イニングを完全に投球した場合、あるいは同点または勝ち越し点になる打者と対戦しリードを守り切った場合、と現在より厳しい条件だった。
セーブはその後、野球規則委員会の規則改正に影響し、その規定が69年「公認ルール・ブック」に取り入れられた。
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