
米作曲家のノーマン・デロ・ジョイオ(Norman Dello Joio)、ニューヨーク州イーストハンプトンの自宅で24日死去、95歳。
1913年ニューヨーク生まれ。4歳からピアノ奏者の父に学ぶ。その後、名付け親のパトリック大聖堂のオルガン奏者ピエトロ・ヨンに学ぶ。14歳でシティーアイランドの海の星教会のオルガン奏者兼合唱指揮者となる。
ジュリアード音楽院、イェール大学で作曲を学び、ベルナルト・ワーヘナールやパウル・ヒンデミットに師事。
40年代後半にはアメリカの重要な作曲家の1人とみられるようになった。多様なジャンルの作品を書き、合唱曲がとくに知られる。。吹奏楽ではミシガン州立大学ウィンド・アンサンブルのために書かれた「ハイドンの主題による幻想曲」が知られる。他の作曲作品に「ルーブルからの情景」「振り付け」「弦楽合奏のための3つの踊り」など。
44−50年までサラ・ローレンス大学とマンネス音楽学校で教える。その後、ボストン大学で教授と学部長を務めた。78年退任。ロングアイランドに移住し、作曲を続けた。
56年にジュリアード音楽院で初演された「知恵の書による瞑想」で、57年ピューリッツァー賞を受賞。このほか受賞多数。
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