政財界から文化・スポーツまで、秀でた功績を残した人々の死亡記事-obituary-で綴るブログ「死亡欄」。(敬称略)
27dellojoio.jpg

米作曲家のノーマン・デロ・ジョイオ(Norman Dello Joio)、ニューヨーク州イーストハンプトンの自宅で24日死去、95歳。

1913年ニューヨーク生まれ。4歳からピアノ奏者の父に学ぶ。その後、名付け親のパトリック大聖堂のオルガン奏者ピエトロ・ヨンに学ぶ。14歳でシティーアイランドの海の星教会のオルガン奏者兼合唱指揮者となる。
ジュリアード音楽院、イェール大学で作曲を学び、ベルナルト・ワーヘナールやパウル・ヒンデミットに師事。

40年代後半にはアメリカの重要な作曲家の1人とみられるようになった。多様なジャンルの作品を書き、合唱曲がとくに知られる。。吹奏楽ではミシガン州立大学ウィンド・アンサンブルのために書かれた「ハイドンの主題による幻想曲」が知られる。他の作曲作品に「ルーブルからの情景」「振り付け」「弦楽合奏のための3つの踊り」など。

44−50年までサラ・ローレンス大学とマンネス音楽学校で教える。その後、ボストン大学で教授と学部長を務めた。78年退任。ロングアイランドに移住し、作曲を続けた。

56年にジュリアード音楽院で初演された「知恵の書による瞑想」で、57年ピューリッツァー賞を受賞。このほか受賞多数。




コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://bohyo.blog84.fc2.com/tb.php/1170-d5395ed1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック