
詩人で元日本現代詩人会会長の秋谷豊、上・下腸間膜動脈閉塞のためさいたま市浦和区の病院で18日死去、86歳。
1922年埼玉県鴻巣市生まれ。小学校卒業後、上京。日大三商から日大予科に進み、詩作を始める。46年福田律郎らと「純粋詩」創刊。岩谷書店創立に参加し、城左門と「ゆうとぴあ」(「詩学」)編集。
戦後浦和市に転居し、ネオ・ロマンチシズムを提唱。50年詩誌「地球」を創刊し、現在まで同誌主宰。日本初の東京国際詩人会議、アジア詩人会議、世界詩人会議を主催。世界芸術アカデミーより文学博士号を授与。
詩集「砂漠のミイラ」で日本詩人クラブ賞、「時代の明け方」で丸山薫賞を受賞。ほかに桂冠詩人賞、ギリシヤ作家協会賞などを受賞。
登山家としても知られ、エベレスト、アンナプルナ、マッキンレーなど国内外の多数の山に遠征した。
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