
癌発病後「いのちの授業」を始めた元中学養護教諭の山田泉、乳癌のため21日死去、49歳。
1959年大分県豊後高田市生まれ。79年養護教諭となる。県内の7小・中学校に勤務。
00年2月乳癌を発症し休職。左乳房の温存手術等をへて、2年後の02年4月に復職。同市内の中学で「いのちの授業」を始め、ハンセン病回復者ら多彩なゲスト32人を呼び命の大切さを訴えた。
05年11月再発。再手術を受け、休職。06年10月復職したが、07年3月退職。
その後自宅を「保健室」として開放し、子供の相談にのるほか“人間と性”教育研究協議会会員(豊後高田サークル代表)、オ−ドリーの会(おおいた乳癌患者の会)代表を務めるた、。
著書に「『いのちの授業』をもう一度」、共著に「ひとりぼっちじゃないよ──はじめての乳癌を生きるための知識とこころ」がある。
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