
豪華客船タイタニック号を探査した深海潜水艇アルビンの設計者であるハロルド・フローリッチ(Harold Edward Froehlich)、心臓疾患のためミネソタ州メイプルウッドd19日死去、84歳。
1922年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。第二次大戦中は米海軍の信号手。ワシントン大学卒、イリノイ大学大学院で航空技術を専攻し修士号取得。その後、無人気球や潜水艇の設計に従事する。とくに1964年就役に深海潜水艇アルビン号の設計者として知られる。
3人乗りのアルビン号(写真)は米海軍が保有し、ウッズホール海洋研究所が運用。85年海洋考古学者ロバート・バラードらがアルビン号などで沈船タイタニック号撮影に成功。深度約3750mだった。
翌年バラード博士のチームは再度アルビン号を使って、タイタニック号を探索する。
89年にはアルビン号でドイツ戦艦ビスマルク号撮影に成功。深度4700mだった。
総潜水回数は4000回を超えた。
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