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イングマール・ベルイマン



黒澤明やフェデリコ・フェリーニとともに20世紀の3大巨匠といわれるスウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマン(Ernst Ingmar Bergman)、同国南部のフォーレ島(ゴトランド島の北の島)で7月30日死去、89歳。

1918年スウェーデンの大学都市ウプサラ生まれた。父親は牧師。ストックホルム高校(現大学)在学中に学生演劇に熱中。脚本家見習いとして映画会社に就職。
44年自作脚本「もだえ」の映画化で助監督を務める。46年「危機」で監督デビュー。52年不良少女の行動描いた「不良少女モニカ」や、56年ペスト流行の中世を舞台にした「第七の封印」が高く評価される。57年老教授の孤独を描いた「野いちご」でベルリン映画祭金熊賞を受賞。
“神の沈黙”3部作として名高い「鏡の中にある如く」「冬の光」「沈黙」のほか、「処女の泉」「ある結婚の風景」「秋のソナタ」などなど映画史に残る名作を発表。82年自伝的作品「ファニーとアレクサンデル」を撮影後、映画監督を引退。しかし、03年に自身の監督作品「サラバンド」を発表し、20年ぶりに映画監督として復帰した。

一方で、演劇界でもスウェーデン王立劇場の総監督を務めるなど活躍。87年同劇場来日公演でストリンドベリ作「令嬢ジュリー」、90年能の様式を取り入れた三島由紀夫作「サド侯爵夫人」を上演。91年高松宮殿下記念世界文化賞(演劇・映像部門)を受賞した。

兄のダークは外交官。姉のマルガレータは小説家。5度の結婚で8人の子供をもうけた。
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