
国立療養所沖縄愛楽園名誉園長でハンセン病の外来医療と啓蒙活動に力を注いだ犀川一夫、膵臓癌で30日死去、89歳。
1918年東京生まれ。44年東京慈恵会医科大学卒。ハンセン病医師として岡山県の長島愛生園に勤める。しかし、日本のハンセン病隔離政策に矛盾を感じ、60年海外で医療活動に従事。64年世界保健機関(WHO)西太平洋地区らい専門官。
71-87年まで沖縄愛楽園園長。沖縄返還に伴い、患者の強制隔離を定めたらい予防法の沖縄県適用に反対し、在宅治療を存続させた。沖縄県ハンセン病予防協会(現沖縄県ゆうな協会)理事長も務める。
01年患者側が全面勝訴したハンセン病国賠訴訟で、元患者側の証人として出廷し、国の政策を批判する証言をした。
※写真は毎日新聞より小さい文字
この記事のトラックバックURL
http://bohyo.blog84.fc2.com/tb.php/451-4cda963e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
