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吉田昌郎



東京電力執行役員で前同社福島第1原子力発電所所長の吉田昌郎、食道癌のため東京都内の病院で9日死去、58歳。

1955年大阪府出身。77年東京工業大学工学部を卒業。大学時代はボート部に所属。東京工業大大学院で原子核工学を専攻。79年東京電力に入社。原子力部門を歩み、福島第1、第2原発に勤務。07年から本店原子力設備管理部長。10年第1原発所長に就任。

11年3月11日の原発事故発生後は同原発の免震重要棟で陣頭指揮にあたった。首相官邸の意向に配慮し東電幹部から原子炉冷却のため行っていた海水注入の中止を命じられた際は、独断で続行を指示。行動は一部で高く評価された。その後約8カ月にわたり収束作業の陣頭指揮を執った。
一方、事故直後の対応で政府の事故調査・検証委員会などが判断ミスを指摘。原発の津波対策などを担当する原子力設備管理部長時代には十分な事故防止策を行わなかったことも判明した。
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