
フランスの科学者キュリー夫妻の二女で伝記「キュリー夫人伝」の筆者イブ・キュリー・ラブイス(Eve Denise Curie Labouisse)、ニューヨーク市内の自宅で22日死去、102歳。
1904年パリ生まれ。ラジウム発見でノーベル物理学賞を受賞したキュリー夫妻の二女。母親マリー・キュリーの死後、生涯を調べて37年伝記を出版。世界的ベストセラーとなり、43年マーヴィン・ルロイにより映画化された。
第2次世界大戦中、40年フランスが敗れイギリスに渡る。その後米国に移住。52年NATO事務総長からスペシャルアドバイザーに任命される。54年国連高官ヘンリー・リチャードソン・ラブイス・ジュニアと結婚。
姉のイレーヌ・キュリーもノーベル化学賞を受賞した科学者。夫もユニセフ事務局長時代の1965年にユニセフがノーベル平和賞を受賞。
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