
旧ソ連スパイのアレクサンドル・フェクリソフ(Alexandre Feklisov)、26日死去、93歳。
1914年生まれ。旧ソ連国家保安委員会(KGB)勤務。40-46年ニューヨークのソ連領事館に赴任。米国人ジュリアス・ローゼンバーグ(Julius Rosenberg)とその妻(ともに53年死刑)を協力者に、軍事技術情報を多数入手。
46年帰国。その後ロンドンに移り、47-49年米国の核研究開発機関ロスアラモス国立研究所の科学者クラウス・フックス(Klaus Fuchs)と接触、核爆弾に関する情報を入手。これにより旧ソ連の核開発が加速した。
62年キューバ危機の舞台裏で、米ソ仲介の重要な役割を担ったとされる。
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