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鶴見俊輔



哲学者、評論家の鶴見俊輔、肺炎のため京都市左京区の病院で20日死去、93歳。

1922年東京市麻布区(現:東京都港区)生まれ。東京府立五中を退学後、38年渡米。ハーバード大学哲学科に入学。42年アナキスト容疑で逮捕。拘置中に卒業論文が受理され捕虜交換船で帰国。43年海軍軍属としてジャワ島勤務。

46年姉で社会学者の鶴見和子、政治学者の丸山真男、経済学者の都留重人らと「思想の科学」を創刊、96年まで続いた。
49年京都大学助教授、54年東京工業大学助教授、61年同志社大教授に就任。70年大学紛争で同志社大学教授を退任。以降は大学を離れ著述・言論活動を行った。

60年安保では国会の強行採決に東工大を辞して抗議。65年作家の小田実らと「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)を結成、米脱走兵の支援などを行った。04年護憲の立場から「九条の会」の呼び掛け人にも名を連ねる。
主著に「共同研究 転向」(共著)、「高野長英」など。大仏次郎賞を受けた「戦時期日本の精神史」で大仏次郎賞受賞、94年朝日賞を受賞。

父は政治家の鶴見祐輔。母方の祖父は明治・大正期の政治家、後藤新平。

    
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