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クルト・マズア



独指揮者のクルト・マズア(Kurt Masur)、米コネティカット州グリニッジの病院で19日死去、88歳。パーキンソン病を患っていた。

1927年ドイツ・ニーダーシュレジエン州ブリーク(現:ポーランド・オポーレ県ブシェク)生まれ。ライプツィヒでピアノ・作曲・指揮法を学ぶ。55-58年および67-72年ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者、この間の60-64年ベルリン・コーミッシェ・オーパーで指揮者務める。70年ライプツィヒ市楽長とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者に就任。79年読売日本交響楽団の名誉指揮者に就任。

ベルリンの壁崩壊につながったとされる89年10月9日のライプツィヒの月曜デモで、武力弾圧を検討していたホーネッカー政権の方針に強硬に反対、東ドイツ当局に対し市民への武力行使を避け平和的解決を要望するメッセージを発表、国際的に注目を集めた。
91-02年までニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督を務める。00年ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任、02年フランス国立管弦楽団の音楽監督も務めた。

08年ドイツ・ボンでヴィルヘルム・フルトヴェングラー賞授与。95年ドイツ政府から大功労十字章、02年大功労十字星章、07年大功労十字星大綬章と3度の功労勲章を授与。97年フランス政府から レジオンドヌール勲章(コマンドール章)を授与されている。

妻は日本の声楽家偕子。

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