
フランス出身の振付家モーリス・ベジャール(Maurice Béjart)、スイスのローザンヌで22日死去、80歳。
1927年マルセイユ生まれ。14歳でバレエを始め、大学進学後ダンサーに。ローラン・プティのバレエ団などで踊った。
振付家としての処女作は50年スウェーデン映画「火の鳥」。51年クルベリバレエ団に入団するが、52年兵役のため帰国。54年ジャン・ローランとともにエトワール・バレエ団(57年バレエ・テアトル・ド・パリに改称)を結成。55年「孤独な男のためのシンフォニー」を発表。59年ブリュッセルで「春の祭典」を成功させ、60年ベルギーの支援を得て「20世紀バレエ団」結成。
87年本拠地をスイスに移し、バレエ団を「ベジャール・バレエ・ローザンヌ」と改称。97年ロックバンドのクイーンの曲を使った「バレエ・フォー・ライフ」発表、02年若手だけのカンパニーを結成。
日本には67年の初来日以来、12回公演。86年「ザ・カブキ」、93年三島由紀夫をモデルにした「M」などを手掛ける。99年京都賞を受賞。
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