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木村重信



美術史家で京都市立芸術大学・大阪大学名誉教授、兵庫県立美術館名誉館長の木村重信、肺炎のため大阪府吹田市の病院で30日死去、91歳。

1925年京都府青谷村(現:城陽市)生まれ。49年京都大学文学部哲学科を卒業。53年京都市立美術大学講師となり、56-57年にかけソルボンヌ大学民族学研究所に留学。69年京都市立芸術大学美術学部教授に就任。
74年同大学名誉教授となり、大阪大学文学部教授に就任。75年「美術の始源」で大阪大学文学博士号を取得。76年国立民族学博物館併任教授、89年大阪大学を定年退官、名誉教授となる。
92年国立国際美術館館長に就任し、大阪府吹田市の万博記念公園内にあった国立国際美術館の館長に就任、現在地の大阪・中之島への新築移転に尽力した。98年兵庫県立近代美術館の館長に就き、02年新築移転した兵庫県立美術館の初代館長を務めた。そのほか、民族芸術学会名誉会長などを歴任。

66年「カラハリ砂漠」で毎日出版文化賞受賞、91年大阪文化賞など受賞。世界各地のフィールドワークにより独自の視点から美術史を研究、民族芸術学会長を務めた。一方で、具体美術協会(具体)など現代美術に関心を示し、美術評を手がけた。

  
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