アドセンス 


サイト内検索
検索ページへ

※ キーワードを入力ください

6799

ウィリアム・シャル



元原爆傷害調査委員会(ABCC)メンバーで米テキサス大学名誉教授のウィリアム・シャル(William J. Schull)、肺がんのため米テキサス州ヒューストンで20日死去、95歳。

1922年ミズーリ州ルイジアナ生まれ。ミルウォーキーのマーケット大学で動物学を専攻。太平洋戦争に従軍。復員後、49年オハイオ州立大学で博士号を取得、遺伝学者となる。49年被爆地・広島の原爆傷害調査委員会(ABCC= Atomic Bomb Casualty Commission)に赴任。広島、長崎の新生児約7万人を対象に遺伝調査をおこない、両親の被爆と子どもの発育状況の因果関係など、放射線が子どもたちに与える影響を調べた。
86年テキサス医療センター図書館にABCCアーカイブを設立し、集めた資料を広く公開した。
ABCCを前身とし、被爆者の健康調査に日米共同で取り組む放射線影響研究所(放影研、広島市、長崎市)副理事長を務めた。
関連記事


      











0

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

- obituary -
月別アーカイブ
Return to Pagetop