
パレスチナ解放人民戦線(PFLP)元議長のジョルジュ・ハバシュ(George Habash)、心不全のためヨルダンの首都アンマンで26日死去、80歳。
1926年ハイファ生まれ。ギリシャ正教徒の家庭に育つ。48年に難民となる。ベイルートのアメリカン大学で医学を学び、外科医の資格を持つ。67年パレスチナ解放機構(PLO)内の反主流派PFLPを創設し議長となる。マルクス・レーニン主義を掲げ、60-70年代ハイジャックやテロを指揮。72年岡本公三容疑者らによるイスラエルの空港乱射事件を起こした日本赤軍とも連携。
93年PLO主流派の故アラファト前パレスチナ自治政府議長がパレスチナ暫定自治宣言で対イスラエル和平交渉に踏み切る。これに反対して対立。00年病気のため議長を退任。
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