
「クラッシャー・バンバン・ビガロ」(Crusher Bam Bam Bigelow)のリングネームで人気を博した米プロレスラーのスコット・ビガロ(Scott Bigelow)が19日、フロリダ州の自宅で遺体で発見された。45歳だった。外傷はなく、最近は感染症や糖尿病で苦しんでいたという。
1961年9月ニュージャージー州アッシュブリー出身のプロレスラー。身長195cm、体重160kg。プロレスラー養成所のモンスター・ファクトリーを経て、1985年12月にラッシャー・ユーコフのリングネームでプロレスデビュー。名付け親はフリッツ・フォン・エリックで、当初はロジア人悪役というキャラクターだった。
1987年初来日、アントニオ猪木の新たなライバルとして新日本プロレスにリングに立った。
スキンヘッドに刺青、炎をあしらった全身コスチュームで注目を集め、大柄な体型にもかかわらず動きが速く、プロレスもうまかった。
1996年キモと総合格闘技で試合を行った。「入れ墨対決」として話題を呼んだが、試合はルールの違いなどで不本意な敗戦に終わる。
40歳を過ぎてセミリタイアの状態だった。
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